【第1区】 万博記念公園東の広場前
→吹田市立武道館前(約9㎞)
1970年大阪万博の会場である万博記念公園内を約1周半駆け抜けるコースです。
【第2区】 吹田市立武道館前
→千里南公園前(約5㎞)
万博記念公園を抜け、吹田市のけやき通り、さくら通りへ。
緑豊かな自然に囲まれた約5㎞のコースです。
中継所の千里南公園はテレビ中継解説の高橋尚子さんが学生時代練習されていた場所です。
【第3区】 千里南公園前
→中央公会堂前(約12㎞)
吹田市内から大阪市内へ入る最長区間の3区。
3区はコースの大半が、普段は人の通ることができない新御堂筋の本線(南行車線)になっています。
新御堂筋をランナーが走るのは史上初となります。
【第4区】 中央公会堂前
→大阪城公園太陽の広場前(約5㎞)
国指定重要文化財である中央公会堂の前でタスキを受け取り、土佐堀通、玉造筋を経て大阪城公園へ。
大阪の名所を繋ぐコースになります。
【第5区】 大阪城公園太陽の広場前
→朝日放送前(約10.5㎞)
レースは後半戦へ。銀杏並木とビル群に囲まれた大阪のメインストリート、御堂筋を南下し、大阪の観光名所・道頓堀で折り返します。
【第6区】 朝日放送前
→住友化学前(約5㎞)
国道2号線から、北港通へ入ると中継所まで直線が続くコースです。
最短区間を駆け抜ける各チームのスピードランナーに注目です。
【第7区】 住友化学前
→大阪・関西万博会場前(夢洲)(約8㎞)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くを通過し、大きなアップダウンが待ち受ける此花大橋、夢舞大橋へ。
2つの橋を経てフィニッシュ地点の夢洲、大阪・関西万博会場が待ち受けます。