ABCグループは、メディア事業を中核とする企業の使命にのっとり、放送コンテンツなどを通して世界を取り巻くさまざまな社会課題の解決に取り組み、サステナブルで誰もが暮らしやすい社会の実現を目指します。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博を、その行動を加速させる重要な機会と位置付け、「アスミライ ABC EXPO プロジェクト」として未来へ希望をつなぐ多彩なコンテンツを制作・発信していくとともに、各コンテンツにおいて以下の取り組みを推進します。
今日より良いアスのために、ミライのために、ABCの創り、届け力をグループ一丸となって発揮し、持続可能な未来へと貢献していきます。
省エネルギー設備や再生可能エネルギーの積極的な利用に努め、温室効果ガス排出量の削減を徹底するなど、カーボンニュートラルを目指した取り組みを実施します。
イベント参加者への公共交通機関利用呼びかけなど、将来的な脱炭素社会につながる啓発活動を実施します。
リデュース (Reduce)、リユース (Reuse)、リサイクル (Recycle) ＋リニューアブル (Renewable) を意識した運営に努めます。
環境に優しい素材を積極的に採用します。プラスチックの使用を最小限に抑え、代替素材を活用します。
イベント会場では、ゴミの分別回収を徹底し、リサイクル率の向上を図ります。分別回収ステーションを設置し、参加者に適切な分別方法を呼びかけます。
性別、年齢、国籍、障がいの有無などにかかわらず、多様な人々が安心して楽しめるコンテンツを企画します。バリアフリーデザインの導入や多言語対応など、インクルーシブな環境を創出します。
2025年3月16日に開催予定の「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」では、上記取り組みに加えて脱炭素技術を持つ協賛企業と協力し、最新技術の活用や実証実験を行います。
